節目の年の釣り

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 2014年もあっという間に過ぎていく。ことしは還暦を迎え、自分にとっては節目の年だった。仕事の面でも、出向や定年退職にくわえて、単身赴任だとか、いろいろあった。だから、そんなに釣りをしている時間もなかったし、それほどいい釣りもできなかったが、時に強く心に残る川や魚もあった。

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 ことしは夏の記録的な集中豪雨で壊滅的な被害となった川もあるようだ。時折、訪れる穏やかな流れのところも、大雨で氾濫、道路も寸断されたという。また、多くの犠牲者をだした御嶽山の噴火では、火山灰が川に流れ込み魚や水生昆虫に影響が出るにではなかい、という話もあった。自然の美しさや豊かさは、厳しさや過酷さの裏返しなんだ。御嶽を遠くに望みながら釣りの準備をした、あの穏やか日から数か月後に、あのような噴火が起きるとは想像もできなかった。
 

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 ことしの秋の北海道釣りツアーは、これまで行ったことがなかった十勝・帯広へ。いつものように体力の衰え著しい御高齢ツアーなので、地元の凄腕ガイドを頼っての釣り。地元といっても首都圏から移り住んだとのことで、迎えに来た凄腕ガイドの車は横浜ナンバー。かつて北海道へ通っていたから、こちらの「釣り欲」をよくわかってくれて、おもしろいところへ案内してもらえた。ダム湖でライズをしながらクルージングしてくる魚を狙い撃つ釣りには、かなり熱くなった。数を釣るにはそれなりの腕が必要で、われわれにはかなわなかったが、釣れるサイズとその強さに、時間を忘れてライズを待った。
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いつかは記憶の彼方(1) NZ

 まだデジカメなんて、ない時代だった。フィルムに残したあった釣りの日々。

 先日おもちゃに毛が生えたようなスキャナーを入手したので、デジタル化してみた。ずいぶん色あせたのもあれば傷がついたのも。けしてきれいとはいえないけど、当時の感覚が少しよみがえる

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▲1990年ニュージランド北島。ツランギに滞在して、トンガリロ川などを釣った。ガイドは若かりし頃の斎藤完治氏。

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▲1999年ニュージランド北島。ワナカ近郊のハウェア湖で、湖岸から魚を探してキャストするハンティングのような釣り。ガイドは入江英生氏。

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ハンター川が湖に流れ込むあたり。浅い流れでも魚は大きいい。

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ニュージーランド北島中央部のトワイゼル近郊の川。ガイドはトニー・マーフィー。

いつかは記憶の彼方(2) モンタナ

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 1994年夏、初めてのモンタナ。土地の広大さにおののき、通じない英語にたじろいだ。釣れる魚の強さに驚愕し、土地の人の穏やかさに癒された。そして、流れの豊かさと星空の素晴らしさに言葉を飲んだ。若くはなかったけど、多感なころだったかもしれない。 

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 ウエストイエローストンの街にあるフライフィッシング博物館と、クレイグ・マシューズが経営するフライショップ「ブルーリボン・フライ」の前で。

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 ▼1996年、かつての駅馬車の駅だった建物を改築したOLD・KIRBY・PLACEというところに滞在してマディソン川などを釣った。早朝3時から釣り人のためにベーコンエッグを焼いてくれる宿。

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«いつかは記憶の彼方(3) アイダホ、ニューメキシコ

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